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増田実


増田実は18才で渡仏し24年後、自分のテ-マとしている「樹木」に魅せられて八ヶ岳へと移住しました。以来ひたすら四季折々の木々を 描くことに専念し、個展活動のみで地道に独自の世界を創り続けています。刻々と変化する森の姿に追いつくためには絵の具の乾きを待っていられないという理 由からパステルを使い続けています。森の中に迷い込んだ時に感じ取れる目には見えない「木魂」と「木霊」が画面から湧き上がってくるような作品は、木につ いての優れたエッセイ集「木」(幸田 文)や「木霊集」(田久保英夫)などの装丁にも使われました。又パステルとはいえ何度も定着しては塗り重ねていく独自の技法は新しいジャンルを確立し重厚 感のある神秘の世界を表現しています。

2009年の個展(ギャラリー舫)より

パリの情緒
約20年におよび、ひたすら四季折々の「森の姿」を描くことに専念し、シリーズ‐kodama‐と新シリーズ‐aqua~水辺-を中心に 個展活動のみで地道に独自の世界を創り続けています。
一方、長年住み暮らしたパリの街に、喩えようのない思いを近年募らされると画家は言います。
変貌を続ける大都会の“良き時代”。その空気感とでも言うものを独自の密度の濃いパステル画技法によって描いた作品約25点が出品されます。

2008年の個展(ギャラリー舫)より

-kodama- そして -aqua-
“樹”と“森”の本質を追い求めて20余年 増田実の新しいシリーズ‐aqua‐
“森”に棲む全ての生き物の源たる私たちが今、失いつつあるかけがえの無い存在を描きます。
工夫に工夫を重ねた結果到達した技法は、パステルを何度も定着しては塗り重ねていく他に類例のない独自のものであり、重厚感のある神秘の世界を表現してい ます。

2007年の個展(元麻布ギャラリー佐久平)解説より

パステルを駆使して「森の息吹」、「木々の生命力」を描く画家・増田実の当地に於ける
初めての展覧会をご案内申し上げます。森や木々の姿に浸っていただき、リラクゼーションの一刻をお過ごし頂ければと思います。

増田実は18才で渡仏、デッサン・油彩等の基礎的な研鑚を当地で積んだ、その24年後に自分のテ-マとしている「樹木」に魅せられて 八ヶ岳へと移住しました。以来ひたすら四季折々の「森の姿」を描くことに専念し、個展活動のみで地道に独自の世界を創り続けています。
刻々と変化する森の姿に追いつくためには絵の具の乾きを待っていられないという理由から画家はパステルのみで描く表現手法を選びました。以後、工夫に工夫 を重ねた結果到達した技法は、何度も定着しては塗り重ねていく他に類例のない独自のものであり、重厚感のある神秘の世界を表現しています。
森の中に迷い込んだ時に感じ取れる目には見えない「木魂」や「木霊」というような森の精霊とでも言える何かが画面から湧き上がってくるような作品は、清涼 であると同時に鮮烈でもあります。「木」というもの、そして「森の息吹」といったものの本質を追求し続ける作品は、木についての優れたエッセイ集「木」 (幸田 文)や「木霊集」(田久保英夫)などの装丁にも使われました。
今回の展覧には新作約25点が出品予定です。この機会に是非ご高覧いただき、ご意見などを頂戴できますれば幸いです。

<主催・ギャラリー舫/東京・銀座>

増田実プロフィール 

1948年  東京に生まれる。
1966年  渡仏、パリのグランド・ショミエール及びアカデミ-ジュリアンに学ぶ。
1967年  パリ国立美術学校入学、在学中アトリエオーギュスト・サンジイエ教授に学び、サロン展、コンク-ル展、グループ展に出品。
1976年  パリ国立美術学校終了

《展覧会》   (特に記載の無いものは全て個展)
1973〜76年 セプタントゥリオン展、財団法人エ
ルサングループコレクション 蔵
1974年  ギャラリーコンコルドオープニング
展(フランス)
1976〜80年 パリ市主催展、モナコ公国主催展、フランス地方都市主催展出品
1982年 2人展(パリ)
1983年 ギャラリー・オーパベ(パリ)
1985年 ギャラリー・オーパベグループ展(パリ)
1988年 ギャラリー百号(東京)
1990年 ギャラリー百号(東京)
1991年 インター・アート(東京)
1993年 ギャラリー画舫(現ギャラリー舫・東京)
1995年 山梨県立美術館(甲府)
      ギャラリー画舫(現ギャラリー舫・東京)
      ギャラリーKコーノ(岐阜)
1996年 山梨県新進作家選抜展(山梨県立美術館・甲府)
      ギャラリーキャトルテラス(東京)
      ギャラリー杉(さん)(秋田)
      ギャラリー舫(東京)
1997年 沙風画廊(つくば)
      ギャラリーキャトルテラス(東京)
      ギャラリー舫(東京)
1998年 ギャラリーヒルゲート(京都)
      ギャラリー舫(東京)
      沙風画廊(つくば)
      ギャラリー温(岐阜・上石津)
1999年 ギャラリーヒルゲート(京都)
      ギャラリー舫(東京)
      ギャラリーキャトルテラス(東京)
2000年 ギャラリーヒルゲート(京都)
      ギャラリー舫(東京)
      沙風画廊(つくば)
      山梨県立美術館収蔵作家展(甲府)
2001年 ギャラリーカフェクーマエ(東京)
      山梨県立美術館(甲府)
      ギャラリーヒルゲート(京都)
      ギャラリー舫(東京)
2002年 ギャラリーヒルゲート(京都)
      ギャラリー舫(東京)
      京都国際交流展(京都)
2003年 ギャラリー舫(東京)
    みなび展・山梨県立美術館(甲府)
    Gallery echo・山梨県立美術館(甲府)
    八ヶ岳高原ロッジ(長野)
      ギャラリー銀舎(東京)
      京都国際交流展(京都)
      ギャラリー温(岐阜)
2004年 ギャラリー舫(東京)
      松本市立美術館(松本)
      ギャラリーヒルゲート(京都)
      ギャラリー温(岐阜)
      京都国際交流展(京都)
      ギャラリーキャナル長堀(大阪)
2005年 ギャラリー舫(東京)
      山梨県立美術館(甲府)
      山梨県立美術館芸術祭招待(甲府)
      京都国際交流展(京都)  
      聖路加画廊(東京・聖路加国際病院内)
2006年 ギャラリーキャナル長堀<大阪)
      ギャラリー温(岐阜)
      玉川高島屋S.C ルーフギャラリー(東京)
      京都国際交流展(京都) 
      ギャラリーヒルゲート(京都)
      ギャラリー舫(東京)
2007年 世界観ギャラリー<東京・御茶ノ水)
      アサヒギャラリー(甲府)
      元麻布ギャラリー佐久平(佐久平)
      ギャラリー舫(東京)
2008年 玉川高島屋S.C ルーフギャラリー(東京)
      ギャラリー温(岐阜)
      ギャラリー舫(東京)
2009年 ギャラリー舫(東京)

《コレクション》
山梨県立美術館(甲府)
JALダイアモンドプレミア・ラウンジ (東京・羽田空港内) 
つくば市民会館(つくば) 
NTT本社(東京)
特殊免疫研究所(東京)
APAホテル(金沢)
山梨文学館(甲府)
東京ミサワホーム(東京)  
八王子カントリークラブ

<アトリエ>:山梨県北杜市大泉町